ここ最近の絵は、湖川友謙著『アニメーション作画法~デッサン・空間パースの基本と実技~』を元に添削した影響を受けてるのだった。
具体的には頭部の基礎骨格や鼻の造形、顔の各角度における目の見え方や間隔など。
絵はずっと描いてると徐々にうまくなっていくというより、何か一つのことに気づいたのをきっかけに、割と瞬発的にぐっと良くなる……って感覚があったりしますよね。
良い本はきっとそのきっかけをたくさん与えてくれる。
もっとも、それなりに描けないと気づかずに見過ごしてしまうことも多いのだろうけれど。
前置きの雑文はともかく、以降はタイトル通りな感じで……
女の子を割と近くで見たように描くには、下半身になるにつれて微妙に圧縮しないといけない。
けっこう時間かかったけど、これじゃどっちの足が右左なのかパッと見混乱する。
多分また、直したのを上げると思う。
唇のバランスがあれだったのを修正したやつ。
趣味枠
趣味枠その2
それではまたいつか