厭世庭園

As good as it gets

死体蘇生者ハーバート・ウェスト プロローグ その3

チューリッヒ医科大学はグルーバー博士の研究室にて、突入した教授たちが見たものとは……

というのがあらすじなのでした。

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原作の描写によるとハーバート・ウェストの容姿は金髪碧眼の細身の青年で、物腰は穏やか、声も柔和だが、その薄い青い瞳の奥に宿る悪魔的な頭脳には誰も気づかない。

いかなる状況でも感情を表に出さない、冷静な科学機械……みたいな感じになってます。

そういうイメージを反映して、彼のセリフはすべて無機的な楕円で囲み、瞳へのハイライトは描かない、という方針で行こうと思うのでした。

 

余談ながら、これを描いてる時に焼きそばUFOにお湯を入れたのを完全に忘れてて、一時間ほど放置してしまってました。

湯切りできないほど麺が水を吸っちゃってて、口に含んだ瞬間崩れるほどにふやけてしまってたけれど、どうにか完食しました。

それに加え最近では、つけペンをコーヒーに突っ込みそうになったり、暑さにやられたのかというような失敗が多くて、ちょっと落ち込んでおりますね……

 

みなさんも暑さには気をつけて

それではまたいつか。