厭世庭園

As good as it gets

死体蘇生者ハーバート・ウェスト チャプター3ー2

~あらすじ~

ミスカトニック医学校の学生ダンは、心肺蘇生もむなしく亡くなった患者をモルグ(死体置き場)へ移送することになる。

彼はモルグ前の実験室で、ハーバート・ウェストと名乗る学生に遭遇する。

ウェストは転入生で、蘇生術を専門に研究しているという。

ダンはルームメイトを募集しており、ウェストを案内していたアラン学長はダンにウェストとの同居を提案するが……

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 実は2コマしか進んでいないのだけれど、前回の分を継ぎ足して、さもそれなりに描いたように偽装する姑息な感じなのでした。

 

映画をよく見ると、死体置き場への扉の左脇には黒板が、右の上部には取り付け式の簡易ラック、床面には作業机が置いてありまして……

なのでしっかり観察して描いた2枚目の背景は、これまでの適当な作画とかなり食い違っております。

まとめて掲載するときに、ページをさかのぼって全面的に加筆することになりそうです。

 

 2ページめの最後のコマは今日中に掲載するに時間が足りませんでした。

それとこのページは無駄に直線に力を入れてるものの、前ページからのつながり方がなんだか納得いかないし、全面的に描きなおすかもしれません。

まさに骨折り損というやつです……

 

昨日は深夜に掲載すると言ったもののあえなく寝落ちしてしまい、このままではまずいな……と焦りを感じております。

(言い訳すると、23時に帰宅して別の用事で料理の下準備をしてたら2時になってまして……) 

とはいえ、あまり思いつめすぎてもガタが来てしまうので、腐らずぼちぼち描き続けていきたい感じです。

 

それではまたいつか