今の私の状態を視覚化すると、高い跳び箱の前で、必死こいて腕立て伏せをしてる感じでしょうか……
絵としては徐々に上達してると思うのですが、それが漫画を作画する上での負荷軽減に寄与してると感じられません。
跳び箱の攻略には脚力が必要とは思うものの、絵の世界でそれに相当するのが何なのか、見当がつかないです。
無謀な突進と激突・玉砕・墜落・再起を繰り返してるうち、気づいたら飛べるようになってるさ……とうそぶきたくもなりますが、人に勧めにくい方法を実践する気にはなれないものです。
だましだましやりながら、何かの拍子で跳び箱に飛び乗れるのを祈り待つべきでしょうか……
悲観的な見方ですが、よしんばそうやって跳び箱の上に座れたとしても、今度はその上で倒立腕立て伏せを始めるさまが目に浮かびます。
妄言はさておき、漫画は明日2P投稿する予定です。
それではまたいつか