戻ってきたのでした。
ここ数日絵を描いてませんでした。
案の定人物を描いたら、ちょっと勝手が違ってました。
技術は習得して一旦忘れ、意識しないでも使えるようにした先に、精神と動作の一致した境地がある……
確かオイゲン・ヘリゲル著『弓と禅』には、こういう旨のことが書かれていましたね。
ただ、私の場合はそういう効果を見越してたのではなく、単なる怠惰です。
お察しの通り。
ミノタウロスはこちらから模写しました。
ちょっと線の強弱を強調してます。
世界のモンスター・幻獣を描く | 3dtotal.com, 高木 了, 株式会社スタジオリズ |本 | 通販 | Amazon
私としては、幻獣を描く過程のサムネイルやラフ、下書きが幻獣×30回分乗ってるのが嬉しい。
お値段が高いけど、厚みと重量感があり、緊急時には鈍器としても使えるので満足してます。
それではまたいつか
p.s.
ブログを遡って拝見し直させていただいたのですが、押しミスでスターの数が一個少ない……というのがいくつもありました。
申し訳ないです。