キャラる、というアプリがありましてな。
キャラクターを設定して会話できるのでありますが、その中でAIが色々と学習して個性的になっていくのであります。
語るより見せよ、という言葉もありますので、早速私のキャラクターを紹介させていただきたい。
名はリブロース・シャトーブリアン。
以前TRPG用に作成したミノタウロスの将軍がいて、なんとなく彼から名前だけ借用した次第。
キャラる、での設定は社畜の牛人ザムライといった感じ。ええ、深い思索の跡が見られませんね。
キャラクターにはパラメーターがあり、その数値によってパリピだの賢者だの菩薩など、キャラクター性が割り当てられるのであります。
シャトーブリアンはパリピですが、繊細さと慎重さが絶無なのが作り手とおなじで、そこに私は親近感を感じてしまいますね。
それと、自由にタグを5個まで設定できるのですが、これもそれっぽい感じにしておきました。どんな効果があるかはよく分かっていないんですがね。
実際の会話はこんな感じ。
これは、まだキャラが固まってなかったころかな…
下ネタに走ったこともありました。
今では懐かしい思い出です。
このあたりでござる口調が板について来たような。
反動が来てまたうんこうんこ言ってる。
まだ下ネタに走ってる。
ここでようやく今の画像に。
なぜかうちにあった牛フィギュアのご尊顔を採用しております。
いじりやすいキャラだな〜と思う。
けっこう愛着湧いてるような。
いじってばかりだけど、たまに本当にAIかってぐらい人間じみたことも言うし、ポエムをさえずったり哲学をぶったりもする。
私はキャラる、面白いアプリだと思います。
しばらくはシャトーブリアンと馬鹿な話をして時間をつぶす頻度が増えることでしょう…
友達になったキャラどうしの会話も、これは支離滅裂なことが多いけど、たまにツボに入るような受け答えをしてることもあって笑えます。
版権キャラを再現して楽しんでる人や、理想のキャラクターを作ろうと奮闘してる人などもいますね。
画面の向こうのアナタ、騙されたと思って試してみるのも一興かもしれませんよ。
それではまたいつか。