眠らせてたネームを掘り起こしたら、しょうもなさに全身が痙攣しそうになった。
ともあれ、改善点とか、流れの悪い部分とかもよく見えるようになっていた。
ただ、自己添削は無意識に本当に課題のある部分を避けてしまうものだから、今度会う京都の友だちに見てもらって感想をもらおうかな、と思ってみたり…
せっかく会うのだしね。
掲載は、早くて7月中かな…
気分次第なのはアマチュアの特権。
それと明日は久々に動物を見に緑地へ行きたい。
あの空気が恋しくなってきた。
動物が羨ましいと、何かに付けて思う。
気取ることもなく現実に即応して生きているし…
何より羨ましいのは、自分が死ぬということについて考える能力を持たないことだ。
彼らを眺めてると、自分もいつか消えるという事実に思い巡らせていても、そこまで暗澹とした気持ちにはならない。不思議なことに。
久々に厭世っぽいことを書いたような。
ブログタイトルにいつわりなし。
それではまたいつか。