厭世庭園

As good as it gets

大石林山よりの眺め

もう1月が終わりかけている

あまり絵には力を入れられてない

しかしながら、なんとか義父の誕プレに風景画を描いた

 

沖縄はやんばるの北の果てに大石林山という巨岩などが見どころの景勝地がある

去年義父とそこを訪れ、敷地内にある山の頂上まで登ったのだが、その時撮った写真を元に描いたのだった

義父は喜んでくれ、さっそく部屋に飾ってくれていた

 

風景画も難しい

せっかく海と空をグレージングで仕上げたのだから、もっと思い切って緑山も抽象化すべきだったかな

拙いなりに、絵に命が宿ったと思えるまで丁寧に絵の具を重ね続けるしかなかった

 

それではまたいつか

新年2024

 

遅れてしまったけど、新年おめでとうございます。

今年は絵に力を入れたいけど、ブログの付き合いの悪さは改善されないかもしれない。

 

新年の絵は、カエル好きで絵も好きな友人のために描いた。

実際に渡したあとの反応を見る限り、喜んでくれているようで安心したところが少しある。

 

今は猫好きの友人に送る新年の絵を考えている…

年賀状を一旦送り、新年の挨拶とは別に、絵は遅れると伝えて制作している。

できれば今頃仕上げに取り組んでいたかったが、年始のバタバタに飲み込まれてしまった感じだ。

 

 

 

クリスマスの絵も2枚描いたので、ここに供養しておきたい。

もうちょっと描きたかった。

 

言い訳がましいが、自分の好きなように描くよりも、誰かが喜んでくれるよう色々と考えて描く方が手間が折れるのだ。

やはり、いざという時すぐに応用がきくように構図のレパートリーなども頭に入れておかなければと思う。

 

それでは、また