Twitterが本当に終わってしまった。
自分が使いたかったのはTwitterで、Xではない。
Xというのはイーロン・マスクの好きな文字らしい。
お金頼みの方法で自身のアイコンを他人の生活の中にねじ込んでくる彼には、その肥大しまくった自己に憐れみを感じる。
(イーロン・マスクの自己が本当に肥大してるかは分からない。私が彼の行動からそう解釈しただけだ。もしかしたら彼はサイボーグかもしれない。可能性は無限大だ)
Twitterのアカウントはそのうち消去する。
それが今までTwitterで築いてきた人々との繋がりを失うことになるとしても、最終的には消してしまうだろうと、自分の性格を考えてそう思う。
アプリを使うたびにイーロン・マスクの自慰に付き合わされた気分になるのは御免だからだ。
多くの繋がりを持つアカウントは不憫かもしれない。
私と同じように、他者のことを全く斟酌しない金持ちに強い嫌悪を抱いていたとしても、失うものを考えると躊躇してしまうだろうからだ。
もっとも、変化に柔軟な人々のほうが多勢ではあるだろう。
結局のところ、人は人なのだ。南無。
ところで、今になって暑中見舞いを描いているのだけど、ボードゲームにかまけてサボってた分のツケは大きかった。
顔を描くだけでも難しい。
今週末はボードゲーム交流会があるけれど、それまでの時間は絵に充てる予定だ。