厭世庭園

As good as it gets

練習2020/08/26

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ブログ、何だかんだで毎日掲載はできてて、いい感じじゃないかと思います。

今日はなにかよもやま話でお茶を濁したい気持ちがあるので、画材について紹介したい感じなのでした。

 

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絵の具はおもにセヌリエの透明水彩を使ってます。

顔料を溶かしてる成分に蜂蜜が使われていて、その効果はともかく、なんだか可愛い感じなので愛用しているのでした。

1色1000円~1400円とけっこうお高いので、よく使う色だけ単品で購入してます。

パレットはペーパーパレットが好きです。

 

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筆はこんな感じで、メインには左から2本目のを使ってます。

名村大成堂のアルキオネという筆で、持ち手がベルベットみたいな仕様になってて、描いていて気持ちいいんですよね。

 

これ以外にもグラデーション用の刷毛とか、マスキング用の水筆などもあります。

 

画材は数年前からこんな感じで、あんまり変わってないです。

以前はコピックをメインで使ってましたが、こちらは今では色のイメージを形にするために、リハーサルで使うのが多くなってます。

 

マンガがメインということで、イラストにはそこまで熱心に取り組んでるとは言えない現状ですが、腕前が上がったあかつきには、大きめのサイズの絵もたくさん描いていきたいな……という今日このごろです。

 

それではまたいつか。