専門学校の友達が、ついに連載を掴み取ったのだった。
描き続けてきた努力が報われたのだ。
本人はここからがスタートだと言っていたけど、内心有頂天に違いなかったろうと思う。
やはり何を言うかでなく、何をするかがその人を示している。
彼は今の生活の95%を漫画に捧げているといったけど、これはそこまで見栄を張った数字ではないと思う。
何をもって漫画家とするかは百人百様の意見があるだろうけど、私にとって彼は立派な漫画家で、リスペクトの対象なのだった。
一方、今の私の生活の中で、絵が占める割合は3%にも満たない…
私の生活の興味は、友だちと囲むボードゲームや家族のサポート、最近落ちてきた体力を補うための運動などに分散されてる。
とりあえずブログは再開したものの、どうしたものか。
それではまたいつか。